代表的シーン 原作の内容
映画の内容
10

アグネスは救貧院でオリバー・ツイストを出産し、死亡する

原作とほぼ同じ 

11

証拠となるロケットが、その場にいたサリー婆さんによって盗まれる

サリー(もっと若い)は、手紙の郵送も懇願されるが、それも無視する 

16

子供たちは空腹のため、「お粥をもう1杯」 を願い出る者をくじで決めることし、オリバーが当たってしまう

自分の意志 (友達のためでもある) 

17

オリバーは、「もう1杯下さい」 とお願いする

原作とほぼ同じ 

18

委員会はオリバーの行為に怒り、放逐を決める (その場にオリバーはいない)

オリバーは委員会に連れて行かれ、委員に対して反論もする 

19

オリバーの年期奉公の引き取り手に、5ポンドを与えるという貼り紙が掲示される

5ポンドで買わせる 

21

葬儀屋のサワベリーがオリバーを仮採用で引き取る

2ポンドに値切って買う 

22

葬儀屋に連れて来られたオリバーは、サワベリー夫人に嫌われ、犬の餌を与えられ、棺桶の隙間に寝させられる

原作とほぼ同じ 

24

先輩の下働きのノア・クレイポールがオリバーの母親を罵り、オリバーは怒って反撃し、サワベリー夫人が激怒してバンブルを呼びに行く

原作とほぼ同じ 

25

バンブルはオリバーの行為を、「肉を食べさせた」 ためと説明し、帰宅したサワベリーはオリバーを折檻する。翌日早朝、オリバーは店を逃げ出す

サワベリーが来た時、暴れて逃げる 

26

ロンドンまで70マイルを歩く。途中で、飢え死にしそうになる

原作とほぼ同じ 

27

ロンドン北郊のバーネットでドジャーと会う

会うのは、フェイギンの家の近く 

28

ドジャーはオリバーをロンドン市内のフィールド・レーンにあるフェイギンの「根城」に連れて行く

原作とほぼ同じ 

29

その夜、フェイギンは、こっそり「お宝」を見て楽しんでいるところをオリバーに見られてしまう。一旦は怒るが、他意のないことが分かり許してやる

ビルがフェイギンを半殺しにしようとすのを睨んでいて、ビルに気に入られる 

31

オリバーは、ドジャーとチャーリーと一緒に「初仕事」に出かけ、本屋の前でドジャーが紳士からハンカチを盗むのを見て驚き、真相に気付く

原作とほぼ同じ 

32

紳士は、オリバーが盗んだと勘違いし、声を聞きつけた大勢の人がオリバーを追いかける。オリバーは逮捕され警察法廷に連行される

紳士がドジャーを指すが、群集は逃げ出したオリバーを追う 

33

泥酔した判事は、オリバーを悪童だと決めつけ、体調が悪くて気絶しても有罪にするが、目撃者の本屋が駆けつけて証言し無罪となる

その場にモンクスがいてほくそ笑む/駆けつけるのはブラウンロウ氏本人 

34

オリバーは、誤解した紳士ブラウンロウ氏により、ペントンヴィル近くの邸宅に引き取られる。そこには優しい侍女のベドウィンさんもいた

原作とほぼ同じ(モンクスはブラウンロウ氏の孫/ローズもいる) 

36

オリバーが逮捕されたことでドジャーは強く叱られる。そこに現れたビル・サイクスは、妻のナンシーに裁判の結果を調べに行かせる

フェイギン自ら法廷に出向く 

37

オリバーは、ブラウンロウ氏が借りていた本と本屋への借金を返すため、5ポンド札と本を持ってペントンヴィルの邸宅を出る

本はなくお金だけ/ナンシーが出した偽手紙を持っていく 

38

オリバーは、待ち構えていたナンシーとビルに拉致され、フェイギンの根城に連れて行かれる。悲嘆にくれたオリバーに、ナンシーは強く同情する

ナンシーと会ったオリバーは、手紙を出したのがナンシーだと見破る 

40

オリバーは数日間閉じ込められるが、「盗む」ことに対する嫌悪感は消えない

監禁されたのは、道端の小部屋 

41

オリバーは、ビルとナンシーの家に連れて行かれる。そこで、拳銃を突きつけられ、何があっても声を出すなと警告される

オリバーは、ビルに脅されても平気なので、ますます気に入られる 

42

オリバーは、ロンドン西郊チャーツィーの館の小窓から中に送り込まれ、玄関の扉を開けようとするが、執事に見つかり銃で撃たれる

原作とほぼ同じ(場所は「根城」の近く) 

43

ビルは、オリバーを連れて逃げるが、重傷なので途中で捨てて行く

ロンドンまで連れ帰る(オリバーは「根城」に運ばれ、ナンシーが看病する) 

44

バンブルは救貧院の婦長のコーニー夫人(未亡人)の部屋を訪れ、言い寄るとともに、夫人が呼ばれた隙に夫人の食器類を見て、結婚しようと決める

原作とほぼ同じ 

45

コーニー夫人はサリー婆さんの臨終に呼ばれ、オリバーの母の最期の話を聞く。死んだ後、盗んだロケットの質札を奪う

死ぬ前に、ペンダントと手紙を渡され、郵送を頼まれる 

54

バンブルは教区吏ではなく、コニー夫人と結婚し院長になっているが、夫人の方が我が強く、完全にお尻に敷かれ、馬鹿にされている

原作とほぼ同じ 

55

モンクスは、バンブル夫妻と秘密裏に会い、25ポンドでアグネスのロケットを手に入れ、それを川に捨てて一切の証拠を消す

コーニー夫人は40ギニーを要求するが、ペンダント、手紙のほか、戸籍簿まで破り取られ10ギニー投げ渡しただけ 

57

フェイギンと一緒に根城に行ったナンシーは、そこでモンクスに会う。モンクスとフェイギンは2人だけで話すが、ナンシーは盗み聞きする

盗み聞きするのは酒場 

58

ナンシーは、ビルに阿片を飲ませて眠らせ、旅館にいるローズに会いに行く (場所は モンクスから聞いた)。そこで、オリバーに対するモンクスの企みを打ち明ける

オリバーにブラウンロウの家のドアの色を聞き、ドアの下に手紙を入れる (オリバーの看病中) 

62

ドジャーがスリの現行犯で逮捕される。裁判では悪口の限りを尽くし、傍聴席を沸かせるが、流罪(植民地送り)になる

映画の最後の方で、フェイギンが処刑された後、ビルの犬を連れて「第2のサイクス」になる 

63

最初の日曜の夜、ナンシーは出かけようとするが、ビルと、たまたまいたフェイギンに邪魔される。フェイギンはナンシーの態度を怪しみ、ノアに見張らせる

フェイギンは様子が変なのでドジャーを行かせる 

64

次の日曜の夜、ナンシーはロンドン橋でブラウンロウ氏とローズに会う。そして、モンクスの見つけ方を話す。ノアはそのすべてを聞いてフェイギンに報告する

手紙を入れた夜、オリバーに自衛用のナイフを渡し、ブラウンロウ氏とローズに会いに行く 

65

強盗の成果品を持ってきたビルに、フェイギンはナンシーの密告の話を誇張して話す。それを聞いたビルは、怒り狂って家に向かう

フェイギンが止めるを待たずドジャーが見たことを言ってしまい、後からそこにビルがいたと気付く 

66

帰宅したビルは、ナンシーを棍棒で叩き殺す

原作とほぼ同じ 

67

ビルは田舎に向かって逃げるが、ナンシーの断末魔の幻覚に悩まされ続ける。そして、ロンドンに引き返すことに。邪魔な飼い犬を殺そうとするが逃げられる

オリバーを連れて田舎に行く 

68

モンクスがブラウンロウ邸に連行される。モンクスは観念する

ブラウンロウ邸に戻ったところを拘束され、ペンダント等を押収される 

69

フェイギンは「殺人教唆煽動罪」で逮捕される。ビルは仲間の1人の家に逃げ込む。その後、ビルの後を追ってきた犬に続き、警官隊と群集がやってくる

ビルがロンドンに戻って来た時、ナンシーの亡霊が気になり、オリバーを放す。ビルは下水道に逃げ込む 

70

ビルは屋根の上に逃げるが、ロープを使って掘割に下りようとして、ナンシーの幻に慄き、バランスを崩して落下、首吊り状態で死亡する

下水道の中で首を吊って自殺する 

71

フェイギンの裁判

原作より詳しい/処刑シーンもある(原作にはない) 

74

モンクスの財産はオリバーと二等分(1人3000ポンド)。モンクスはアメリカに行き、散財し、投獄され、獄死する

廃嫡され、インドに追放される 

76

ブラウンロウ氏はオリバーを養子にし、牧師館の近くに引っ越し、メイリー家と親しく暮らす

原作とほぼ同じ(ブラウンロウ邸) 

 

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